
『ゼンレスゾーンゼロ』 - 「トリガー」
突破・成長・スキル素材を一目で確認して、事前に準備し、ピックアップ後に素早く成長させましょう!

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「トリガーは、あまり過去を話さないの。それでも彼女の意志や実力、 直感…そして宿舎を掃除する力には、信頼を置いているわ」 ——「11号」 「これは…ハーモニカの音か?なんて美しい調べだ… 待てよ、なんで誰もいないのにハーモニカが?で、出た——!?」 ——草むらに伏せている人物に まったく気づいていない防衛軍の兵士 「苦難の海に岸辺はない。だからこそ、我々にとり それを渡ることが生きた証となる。」 ——死亡したとされる人物の合成音声 「20個のあんぱんが8秒前に売り切れ?なのに、通りにはもう あんぱんの気配がない…手強いライバルが現れたようですね」 ——月城柳
「トリガー」、新エリー都防衛軍オブシディアン大隊・オボルス小隊の狙撃手です。
「トリガー」はエリー都時代に与えられたコードネームであり、
何らかの理由から引き続き使用しているものと思われます。
眼球が極めて特殊な状態にある彼女は、視力をほとんど失っている一方で
ホロウ内でエーテル波動を放つすべての物体の位置と変化を
はっきりと感知することができます。
注意:エーテル波動を放つ物体とは、一般的に生命体、原生エーテル物質、
エーテル製品、エーテリアスなどを指しています。
俗に言う「失明」と変わらない状態ですが、「トリガー」は視力を除く五感を
極限まで鍛え上げており、常人と遜色ない行動ができるばかりか
周囲の変化をより俊敏に捉えることができます。こういった特殊な事情から彼女は
狙撃手という戦闘ポジションとの適性が高く、潜入、監視、暗殺といった
秘密裏に行われる任務を難なくこなすことができています。
ですが、精密かつ一撃必殺の戦闘スタイルとは裏腹に、彼女自身の性格は
無害といっていいものです。
ときおり音もなくビデオ屋に姿を現して、助手二号を驚かせること以外、
基本的に危険性はないとみていいでしょう。
資料によれば「トリガー」は元々、エリー都防衛軍·クリソベリル大隊の
ライアー小隊に所属していました。小隊の他メンバーは旧都陥落の際に全滅し、
彼女の目が侵蝕を受けたのもこのときです。「トリガー」は現在、
オボルス小隊として現メンバーと共に旧都陥落の真相を追跡しています。
彼女は仲間意識が非常に強く、仲間のためなら危険を犯すことを厭いません。
マスター。「トリガー」の行動を分析する限り、貴方様も仲間として認識されており、
明らかに平均を超える好感を向けられています。かつて何らかの出来事によって、
彼女に貴方様が強く印象付けられたものと推測します。
提案:あんぱんの食べ放題、ハーモニカ用の防音部屋を24時間提供することを条件に、
長期的な協力関係を結ぶことをお勧めします。
わずかな出費と引き換えに、最も信頼できる戦力が手に入ることでしょう。